ゲーム制覇記録

ゲーム制覇記録

名作を味わいつつ、自己の地平を広げるため次の制約を課す 一つ 古今東西のあらゆる名作をプレイする 二つ オリジナルをプレイする 三つ 発売順にプレイする 四つ クリアできなければレビューしない 五つ 説明書以外のヒントは見ない 六つ バランスを壊す裏技は使わない

MSXの初代メタルギアを制覇!確かに名作だった。

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メタルギアソリッドというゲームが我が家にある。

プレイステーションのゲームだが、昔務めていた会社の新人のころ、インストラクターの先輩が突然、「これやる」といってくれたのだ。なんで会社にゲームソフトを持っていたのか、どのようなシチュエーションだったか忘れたが、机やロッカーの片づけをしていたら出てきたような感じだろうか。あるいは自宅の引っ越し?状況が思い出せない。

しかし私はプレイステーションを持っていなかったし、忙しかったりで、私の人生において、かなりマニアックな匂いのするそのゲームが割り込んでくる隙間はなかった。

そしてプレイすることなく、20年がたった。

今や隙間だけとなった私の人生において立ち上がってきた「あらゆる名作シリーズを初代からプレイする」というこの暇つぶしの中で、メタルギアという存在がむくむくと大きくなってきた。だって世の中ステルスゲームばっかだからね。

そんなわけで、数多く枝分かれしたゲームの歴史の一角を占めるこのゲーム、ステルスを発明した記念碑的存在の本シリーズに興味を持った。

少しネットで調べた後、選択したのは、MSX2、初代メタルギア!在りし日のコナミをしのぶ…。

 

んでやってみましたよエミュレータで。

ゲームシステムは何というか、戦場のオオカミみたいな雰囲気の見降ろしビューで、画面の端まで行くと上下左右にスクロールするゼルダみたいな感じで、色んなアイテムを取ると行動範囲が広がり、ところどころストーリーがカットインする、そしてアクションはステルスゲームで、でかいボスもいて、武器も何種類かを使い分けて、弾薬管理が大事で、ちょっとした謎解きがあり、、、と書いてみると技術面を除くと現代ゲームの要素がてんこ盛りだ。

それだけじゃなくて、バランスが良くて、今やっても普通に面白いんだよ。特にMSXというほとんど初めてのハードのゲームだけど古さを意識することは無かった。通信機を利用した仲間とのコミュニケーションなど、インタラクティブな感じもあり、よくできとる!この時代、MSXというハードにして、古さを感じさせない。

これはデザイナーのセンスだと思う。

 

やってて思ったのは、ちょうどその時、数年前難所で詰まって進行が止まってるバイオハザード3の弾薬管理・アイテム管理と感覚が似てると思った。

同じゲームデザイナーかと思ったが、こっちは小島秀夫さん、あっちは三上真司さんだったか。間違えた。

 

このゲーム、昔のゲームだが、進行上意地悪な仕掛けや総当たり的探索など、面倒さはない。

やはり古いゲームなのでゲームシステム的にいまいちな部分はあるが、例えば弾薬などの消耗品は画面をスクロールさせて戻ってくると何回でも取得できるのだが、そんなことは気が付かないとわからないかもしれないし、面倒なので、一回で満タンに補充すれば良いと思うし、マップの探索も特に意地悪な点はなく普通にプレイすれば進行できる難易度だが、人との会話でヒントを聞き逃したり、その周辺でアイテムを取り忘れてしまう等、何かのきっかけで何かを気が付かずに通り過ぎてしまうと、あとからわからなくなってしまうことがある。

ま、そんな点は一通り調べてわからなかったらサクッとネットで見ちゃっても良いと思う。

あと時折ボスがでてくるのだが、中には大迫力の巨大ボスもいて、正直びっくりした。

MSXでここまでできるのか。

それから仲間やゲームの背景なんかのストーリーも良くゲームとうまく組み合わさっている。

 

いまクリア後の余韻を味わっている。良いゲームだった。ありがとう!

 

・クリアまでのプレイ時間 5時間くらい?
・私的評価 名作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

ライフ イズ ストレンジをクリア! 図らずもタイムリープものを続けてしまったが、人を選ぶゲームだ…。

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PSで評判の良かったアドベンチャーゲーム、ライフ イズ ストレンジをクリアした。

なおPC版を購入した。

 

このゲーム、ユーザーによって賛否が分かれる作品だと思う。

 

システム的なことを先に記載すると、全体的に操作性はあまり良くなく、特に気になったのは私はPCでXBOXコントローラを利用してプレイしたのだが、ゲームはXBOXコントローラに対応しており、きちんとボタン操作はAとかBとか正しく画面上にインスタラクトされる。それにもかかわらず決定ボタンが、xboxコントローラのキャンセルボタンに割り当てられており、つまりXBOXコントローラなのに、日本仕様のPlaystationのボタン配置でプレイする必要があり、それがオプションで変えることができないため、最後までボタン操作を間違い続けて、決定したいときにキャンセルし続けてしまった。

グラフィックについてはリアル路線のようにも見えるが、少し水彩画のような色使いになっておりフォトリアルという感じではなく、アニメとリアルの中間のような感じだ。発売タイミングからみるとちょっと古い感じのグラフィックと感じた。

 

まあその辺りはこのゲームには、あまり重要ではなく、やはりストーリーやキャラの作り込みで評価されるべきゲームだと思う。

 

ストーリーについてざっくりいうと専門学生の学校を舞台としたタイムリープものなのだが、私にとって大事なことは、そこで解決されるべき問題が、人生にとって重要な、何か決定的な判断・出来事というよりは、ちょっとした人間関係のいざこざや印象世界・あるいはあんまり重要でなさそうな人物の不幸などの些細な事であるということだ。

これは、ステレオタイプな見方をすると、ユーザーが学生とか派遣職の女性とかで、人間関係が人生の主要な関心事である人には共感しやすいテーマなのかもしれないが、もっとクリティカルな人生判断を日頃からしている人、例えば個人事業を営んでいる人やハードワークを生き抜くような生活を日頃からしている人には、そのような些末な他人からの印象世界に興味が持てないかもしれない。

私はどちらかというと後者のタイプで、クラスメートからどう思われているかとか、このゲームの大事な人間関係上の出来事をうまく捉えることができず、「これは何のゲームなのだろうか」というクエスチョンを浮かべながら最後までプレイした。

そして最後にクロエという重要な友人に関する重要な判断を行うのだが、そこで初めて気が付いたのだ。このクロエという人物が単なるモブではなく、重要な人物であったということに。

どうもストーリーとしては、クロエという重要な友人が死ぬことを、タイムリープを駆使して助けるのだが、どのように助けても助けられない、ということが大きな問題らしい。

 

しかし私にとって非常に問題であることは、この重要人物・クロエがどうしても助けられないということに、最後まで気が付くことができなかった。なぜなら、ゲームの中では他の人物も死ぬし、確かにクロエも死ぬのだが、特にクロエを他の人物を差し置いて,助けようとも思わなかったからである。

その点で、非常に人を選ぶゲームである。つまりクロエを助けたいと感じることが、このゲームのストーリーを捉えることの必須条件であるから、そのように感じないプレイヤーにとっては、最後まで、いまいち捉えどころのないゲームと感じてしまう作りになっている。

ところで、このゲームの中に、日頃から危険人物を警戒している退役軍人がいるのだが、主人公やクラスメートの気持ちが全く分からない、心に問題のある人物として描かれている。まさに私はどちらかというとこの人物に近いのだと思う。生きること・家族など大事な人にとって最低限必要なセキュリティを守ることが重要であり、クラスメートにどう思われたとか、こうあってほしいとか、、あまり真剣に捉えることができない。

 

そんな訳で、あまり私にはこのゲームを語る資格はない感じがする。

 

しかしちょっとコメントすると上記のようにユーザーを限定していることで、ちょっと惜しいゲームだと思う。現代アート志望の学生たちは個性的で、なかなか魅力的に描かれており、例えば私はクロエを助けたいとは感じなかったが、クラスの悪役・ビクトリアやネイサンたちに興味を持ちそちらのストーリーを深堀するように行動していった。しかしその先に特にストーリーの展開はなかった。肩透かしを食ったような感じになってしまった。

私にとって、その悪役達のほうが現実的・現代的でクリティカルなバックグラウンドをもっているように感じたので、そちらを助ける・あるいはどのような要因でこのような行動に至らざるを得ないのか、明らかにしていきたいと思ったのだが。。。

もしクロエだけでなく、あまり多くはないクラスメートたちのそれぞれを深堀できるストーリー分岐が用意されていたら、素晴らしいゲームになりえたと思うのだが。

やはり惜しい。

 

・クリアまでのプレイ時間 10時間くらい?
・私的評価 良作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

 

シュタインズ・ゲートをクリア。(手順をWEBで見たが…)

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PSPというデバイスを安く入手することができたので何かPSPでやるゲームはないか探していたところこのゲームを知った。

あまり馴染みのゲームがなく、WEBで評判が良かったこのゲーム、普段なら手に取ることは無いだろうこのゲームを入手したのが4,5年まえだろうか。

第一印象は、主人公の濃いキャラ付けや世界観がちょっと、、と感じたがすぐ慣れた。

 

ゲームシステムとしては、基本受動的に押し付けられるストーリーをひたすら読むゲームであることが分かった。

時々発生する携帯電話への電話やメールへの対応でたまにストーリー・エンディングが分岐する、という具合だ。まあ小説というかライトノベルをゲームに乗せたような感じだろうか。

 

そんなわけで、このゲームの良しあしはストーリーやキャラ・雰囲気が好きかどうか、ということになる。私は最近気が付いたのだが、大人っぽい現実に近い雰囲気を好んでいるようで、このゲームがどうか、ということだがまあその辺は人それぞれだと思う。

少なくともある程度の感情移入はできたし、キャラ含めて終わってみたら面白かったと思う。奇妙のストーリーの背景に隠れている伏線も、よくできていると思う。

 

システム的な問題として、分岐を発生させる携帯電話への対応だが、ストーリーそのものとあまり関係がないアクションがストーリーに影響することもあり、推測して対応していくのは難しい部分もあり、その辺がこのゲームの問題点だと思う。

もっというと、新エンディングをみるための行動が、ちょっとわかりづらく、総当たり的に行うにもあまりにも同じ長いシーンを繰り返す必要があるため、不可能ではないものの、ほとんどの人はネットで手順をみないと、最後まで見れないのではないかと思われる点だ。

まあそのあたりは割り切って、大多数のエンディングを自力でみたら、最後の部分はネットで答えを見ても良いと思う。

最初不安だったが、終わってみたら登場人物も割と好感がもてた。SF的な世界観の味わいも良かったと思う。

 

・クリアまでのプレイ時間 25時間くらい?
・私的評価 良作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

NEWスーパーマリオブラザーズ(DS)をコンプ!

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DSで再生されたニュースーパーマリオブラザーズをコンプリートした。

実は、さっきマリオオデッセイをコンプしたのだが、勢い余ってDSのNEWマリオをプレイしてしまい、そのままコンプしてしまった。ちょうど最後のほうの難所で詰まっていたのだが、どうもゲームスキルが向上しているらしく、サクッとクリアできた。

 

2022年にもなってDSをやっているのもどうかと思うが、まあ結構楽しめたような気がする。

このマリオはよくある2段階のレベル調整になっていて、クッパを倒してピーチを救うための全コースでポールまでたどり着くことが1つの目的で、もう一つは収集要素である大きなコイン、「スターコイン」のコンプだ。

 

スターコインのは1ステージに3つあり、微妙に隠されていたり、単にテクニックが必要だったりするというよくある構成だ。ドンキーコングなっかもそんな感じだったような。

DSということで、隙間時間や寝る前とかにちょこちょこプレイするくらいの感じが今どきは楽しめるんじゃないかな。良作です。

 

・クリアまでのプレイ時間 10時間くらい?
・私的評価 良作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

 

 

 

スーパーマリオ オデッセイをコンプ!長い旅だった。

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ついに!スーパーマリオ オデッセイをコンプした。

このゲームは発売日が2017年の夏ごろだったのだが、直ぐ購入したので、足掛け4年以上かかっていることになる。

 

コンプしてみてわかったのだが、開発者は大きく3段階の難易度を設定したようだ。

 

第1段階は最初のエンディングを見るまで。これはすごく簡単で、あっさりと終わってしまうため、いまいちのめり込むことができなかったのだが、いろいろなシーンや、多彩な返信、素晴らしいエンディングへの盛り上がりまでを誰でも楽しむことができる。ただ難易度的に比較的ゲーム歴の長い私には、少々物足りなく感じた。

 

第2段階はムーンという収集アイテムをすべて集めること。

ムーンというのは、これまでのマリオでいうところのスターみたいなもので、これを取ることで、探索できるエリアが広がっていくのだが、膨大な量が配置されており、結局900個くらい存在することが分かった。

中には適当に歩いていると落ちているだけのようなものもあるのだが、これは最初のエンディングを見るために必要なムーンを集めるためのムーンのようで、隠れているものまで集め始めるとなかなか歯ごたえがあるものが多く、結果として多彩な箱庭世界をみっちり探索させてもらえることになる。

各エリア毎に何個のムーンが存在しているかは、エリアによって異なり1つだけのエリアもあれば100個ほど隠れているエリアもある。いくつのムーンが残っているかは、ステージ毎にわかるようになっている。

 

隠されたムーンはあまりにも多いので、それぞれのムーンにお題というかタイトルみたいのがついており、見つけ方の簡単な一言ヒントみたいな文言が与えられる。それを元に探していくのだが、このヒントが絶妙に難しく、かなりの自力探索が必要となる。

結果として探索や謎解き、高難度アクションをたっぷり楽しめるようになっており、この第二段階までのエンドまでコンプすればもう大抵のゲーマーと満足だろう。

そして第三段階、最後のダメ押しのエンドは、エキスパートプレイヤー向けの高難度ステージだ。これが開発陣が考えた本当のラストステージだということだろう。一本道の長いアスレチックステージであり、ワンミスすると、最初からやり直しという任天堂のアクションらしい、人の心を挫く仕様だ。好きな人はぜひここまで調整してみてほしい。

 

そんなわけで、これらの3段階の調整の1つを終えるごとにひとまず満足して、プレイを中止、時間ができた時に再開するようなことをしていため、4年以上もかかってしまったというわけだ。

 

だけど、面白かった。

とても長くプレイしたので、プレイし終えた今、満足感と、本当に長い旅が終わったようなノスタルジーを感じている。最高だったよ。

 

・クリアまでのプレイ時間 150時間くらい?
・私的評価 傑作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

 

 

アンチャーテッド「黄金刀と消えた船団」を間違えて2からプレイして制覇した!クリアしてから気が付いた!

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PS3の最高のシリーズと名高いアンチャーテッドを制覇しました。

傑作との噂にたがわぬ素晴らしいゲームだった!

 

このゲームはノーティードッグというsony系のディベロッパーの作品だが、のちに発売された同じ開発元のラストオブアスと基本的には同じゲームシステム・同じクオリティの作品といっていいと思う。

ラストオブアスと違うのは、B級アクション的な明るいノリや、美女が出てくるところと、アクション面では映画さながらのドタバタのアクション、それが実際に操作できるのだが、、、そういうのが多いところだと思う。

 

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ラストオブアスと比べると、ヒロインのクロエがとてもセクシーで惹かれるし、走っている車から車へ飛び移りながら敵と戦ったり、電車の上でヘリコプターと戦ったりなどの派手なアクションシーンが多く、それが単なるイベント的なシーンではなく、しっかりアクションゲームとして楽しめる作りとなっており、素晴らしいカメラワークと相まって最高のカタルシスを得られる。

一方で敵AIの頭の程度や弾薬管理のバランスなど、細かい点は後発のラストオブアスが優れている点もあるが、どっちが好きかは、ストーリーやキャラの違い、アクション性とステルスどちらを求めるかなどにより人それぞれだろう。

これらの違いがそのままこのゲームの魅力となっており、結論としてはラストオブアスと肩を並べる傑作だと思う。

 

難易度のバランスは、私は「上級者」的なものを選択したが、そこそこ歯ごたえがありやりがいを感じるバランスだった。ただ、弾薬はそこいらじゅうに落ちており、撃ちまくっても大丈夫な感じだし、敵AIはあんまり賢くないので、もっと難しくても良いように感じた。あんまり苦労することがないような。

 

ただ、タイトルから、1作目か2作目かさっぱりわからないが、エンディングロールで、初めて、「UNCHARTED2」とか出てくるのには参った。クリアするまで1作目だと思ってたよ!

 

・クリアまでのプレイ時間 15時間くらい
・私的評価 傑作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)

Call of Duty4 modern warfareをクリア!

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Call of Duty4 Modern warfareをクリアしました。なお、プレステ3です。

実はこのゲーム、はるか昔に最初に買ったps3時代に1度購入したことがあります。

その時、ゲームは映画を超えたとか、凄い時代が来た、と感じたものです。

でも、その時は社会人で忙しくて、それから多分いろいろストレスもあって、このような重いゲームはプレイできなかったのです。湾岸戦争を思わせる思いイメージがあり…。

それからイスラムの方々を敵として殺していくのにも、ゲームとはいえ心理的抵抗・罪悪感がありまして。兵士はどちらも祖国のために必死なのでしょうから。

 

そんな懐かしの精神的に重そうなゲームを、先日ブックオフに不用品を売りに行ったときに、300円で販売しているのを見つけて、購入してみたのです。

ちなみに、その時、名作と誉れ高いアンチャーテッドも無料みたいな値段で購入しました。ゲーム開発者の方すみません。

なお、完全にキャンペーンモードのみを目的として購入しております。

 

難易度はハード的なモードを選択していますが、ちょうどよい難易度で面白かった。FPSをやっている人にはいまさらなのでしょうが、銃に弾を装填したりするときのカチャカチャいう音とか、発砲音が気持ち良いんですよね。

ハイテク兵器なんかの映画的というか、動かせるイベント的な場面も良い味を出していたと思います。

いくつか、心に残るシーンがあり感無量。死にゆくなか核のキノコ雲を見るシーンとか、新人のソープが一人前になっていく様、最後も大人っぽい演出でとても良かったです。魅せるねぇ。

・クリアまでのプレイ時間 10時間くらい?
・私的評価 傑作 (傑作・名作・良作・凡作・駄作の5段階)